きちんとした姿勢とトレーニングで腰痛防止をしよう

腰痛に悩んだことはほとんどありませんでした。長くウエイトトレーニング(ジムに通って)をしておりましたので、腹筋や背筋が強いことも腰痛にならない利点だったのです。しかし、地方へ住むことになりジム通いができなくなったこと、時々腰痛が出るようになりました。パソコンの作業をする際の姿勢が悪いのが原因のようでした。最初は、気を付けて座っていますが、徐々に足を組んだり、背もたれに寄りかかったりしています。そうすると腰が痛くなるように思われました。そして、あるときバランスボールに座って作業をしてみました。当然、背中にかなり負担が掛かります。最初は背中の痛みもありました。しかし、慣れてくると自然に背中を伸ばして、姿勢良くパソコンに向かっていたのです。そのお陰で腰痛は全くなくなりました。
パソコンの作業以外でも、歩くときや家事をするときの姿勢も、背中を丸めないように気を付けるようにしました。最初は少々きついですが、慣れてくるとかえって楽になります。背中を丸めることが腰に多くの負担を掛けることが実感できました。更に良い点があります。姿勢が良いと若く見られるようです。そんなことを時々言われました。

さらに、朝と寝る前にストレッチをしますので、それの効果もあるようです。支える筋肉が弱くなるとこで背中が丸くなり腰痛が起こることが多いようです。そこで、ジム通いをしていた頃を思い出して、家で腹筋や背筋のトレーニングを始めました。これらも腰痛の予防になります。しかし、やり方を間違えると逆に腰痛を引き起こすこともありますから、それは十分に注意をしました。例えば、上を向いて寝て、足を上げてまた下ろすという腹筋運動があります(レッグレイズと言います)。この際は、膝を緩く曲げることと、お尻の下に手を敷くことが大切なのです。これをしないで、膝はピント伸ばしたまま、手もお尻の下に敷かないという方法で行うと、間違いなく腰痛を引き起こします。私の場合は、手は頭の後ろで組みたいので、お尻の下にはタオルを細く折って敷いています。また、腹筋と背筋のトレーニングをすることで、お腹とお尻廻りの贅肉がかなり落ちます。くびれもできすっきりした体型になれます。腰痛予防に意外な効果がありました。
余談ですが、私は子宮筋腫を抱えていたのですが、それが大きくなったときに、腰の痛みが出ました。大きくなった筋腫が、腰椎を押していたようです。手術をして摘出した後は、嘘のように楽になりました。意外なことが腰痛の原因となる場合もあるようです。